2023年10月12日 (木)
労働安全衛生法の関係政省令が改正により、より安全な職場環境が求められ、
令和6年4月1日からリスクアセスメントの対象物である化学物質を
製造、取扱い、譲渡提供するすべての事業場において「化学物質管理者の専任」が義務化されます。
化学物質の取扱事業場では以下の条件が必要です。
1、職務を担当するために必要な能力を有すると認められる者
2、化学物質管理者に準ずる講習を受講している者等
専任における特別な資格は必要ありませんが、専門的講習等の受講が推奨されています。
義務化の前に準備を進めましょう!
化学物質管理者専門的講習とは?
↓安全教育センターコラム↓
厚生労働省発行リーフレット
「新たな化学物質規制が導入されます」