石巻市雄勝町に新たな風景が誕生🎨

11/26に開館した「海岸線の美術館」

一般社団法人SEAWALL CULB様による野外美術館プロジェクトで、無機質な防潮堤に壁画が描かれました。

プロジェクト第1弾で発表されたのは高さ7.5ｍ×幅54.6ｍの「テオリア」と高さ7.5ｍ×幅6.6ｍの「漁師」。

「テオリア」は「観想」という意味のギリシャ語で「雄勝の海辺」の意味も込められています。

早朝から漁を行っている漁師の後ろ姿・・・

どちらも圧巻のスケールで“雄勝”らしさが伝わる作品です。

美術館は今後も年に1、2作品ほどの壁画が制作され、規模が拡大されていきます。

潮の香りを感じながらそのスケール感をぜひ体感してください！

協立塗料は壁画プロジェクトを応援しています。

・場所
宮城県石巻市雄勝町上雄勝２丁目２２
みうら海産物店裏防潮堤
※ google map「海岸線の美術館」で検索

海岸線の美術館HP
https://kaigansennobijutsukan.com/

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