デジタル化や業務改善の話題でよく耳にする「DX（デジタルトランスフォーメーション）」。

関心はあっても、「うちのような会社にはまだ早い」「具体的な進め方が見えない」と感じて、一歩を踏み出せずにいる企業も少なくないかと思います。

私たち協立塗料も例外ではなく、DXという言葉は知っていたものの、実際に取り組むとなるとイメージが湧かず、何となく遠い存在に感じていました。

そんな中、DXの専門家である株式会社高山様が主催する【DX体験ツアー】に、弊社社員が参加してきました！

ツアーでは、高山様のオフィス内を見学しながら、高山様が実際に取り入れているDXや業務効率化への取り組みなどについて学びました。

特に印象的だったのは、最新のデジタルツールだけに頼るのではなく、あえてアナログな手段も活用しながら、社員全体で情報を共有しやすい環境をつくっていた点です。

こうした「仕組みづくり」の工夫こそ、継続可能なDXの本質であると感じました。

今回のツアーを通して、弊社内でも「自分たちも変われるかもしれない」「まずはできることから始めてみよう」という前向きな声が上がりはじめています。

今後はこの体験をきっかけに、DX推進の第一歩として、社内のコミュニケーションや業務フローの見直しを進めてまいります。

 
なお、今回のツアーを主催いただいた株式会社高山様は、宮城県で初めて「DX認定制度」の認定を受けた実績を持つ、
DX分野の専門知識と豊富な経験を兼ね備えたプロフェッショナル集団です。

ご興味のある方は、ぜひ公式サイトをご覧ください。

👉株式会社高山様 公式HP